ウイグル、東トルキスタンを知っていますか(その2)
ウイグルやチベットの問題を解決するためには日本が外交的、経済的な努力をすることが必要なだけでなく、軍事的にも圧力となることが必要である。良く整備された軍事抑止力を持つ国が国民が一体となって国際信義のもとに身を投げ出す国であると中共に見せつける必要がある。それがたとえ憲法の範囲内という制約はあっても、日本は民意で一体となって動く国だと解らせることができれば充分軍事的圧力(中共に対する脅威=脅しに屈することなく、正義を貫く信義を尊ぶ隣国)になりえるのだ・・・と思います。
全ての自由を求める人々に敬意を示し、感謝をし、熱意を持って支持を請うラビア・カーディル総裁に何かしら報いるために、日本と日本人は、中共に対して、人権問題、侵略の歴史の隠ぺい、文化と言語の保護、環境の保護等の国際的な価値観や道義関する問題について、国際社会と日本は偽りや妥協を許さないことをはっきり示すべきである。