正男暗殺のトリックより誰が利益を受けたかが重要

【正男暗殺のトリックより誰が利益を受けたかが重要】


スパイ小説読み過ぎの私の個人的見解だが、誰も私と同じことを言わないので、トリックについても発表しておく。誰が利益を得たかについての私見はもう投稿済みだ。


ポイント①実行犯とされて逮捕された女及びこれから逮捕される者たちは真犯人ではない。
ポイント②マレーシア捜査班の一部と北あるいは中共とはストーリーを共有している。



(あくまで仮説である)逮捕された女性を含むマスコミ発表の数人の男たちは、一連のシナリオ通りに動かされた「おとり部隊」であって、実際の犯行前に複数回のシュミレーションを女たちに行わせ、犯行当日(とされる日時)にも同じ行為を犯行現場で行わせた。ただし、相手は金正男ではなく影武者である。この時に映ったCCTVが証拠として世界に発信されているものだ。



実行犯(プロの殺し屋)たちは、時間をずらして暗殺を実行した。
おそらく数日前だったとしても不思議ではない。


確実に死に至らしめるため、訓練されたプロが必要なのだ。場所ですら空港ではないだろう。暗殺に適した場所だ。


金正男は、空港カウンターに助けを求め救急車で病院に運ばれる途中に死亡が確認される。事前に打ち合わせたストーリーである。病院に着いた時に救急車に載せられていたのは本物である。


後は、報道されている通りだ。



国家や組織が絡めば捜査情報すら信用できない。


それより「誰が利益を得たか」という事実だ。
私は事件当日より中共瀋陽軍区関係者(江沢民)と北(金正恩)だと主張している。外貨獲得についての思惑も本日可能性について触れた。


情報分析は利益分析である。