人権に対する脅威、共産主義(洗脳を解くために)

人権に対する共産主義の脅威を論じる。
以下はヒントに過ぎない。自分の頭で考えるしか洗脳を解く道はない。

人が時間、すなわち大きく見れば歴史と文化の中を歩んできた、小さく見れば命をいただいて、両親と世間(歴史と文化の中)の中で育てられた、という事実を無視してはいけない。


それらを無視する倫理、哲学、宗教、思想、考え方、その他なんでも良い、人は人と関わり合って生きているという事実を無視するものは「人間性」を否定しているのだ。信じてはいけないし、論じる必要もない。

人は人を必要とする。これが「人間性」だ。この日本語を構成する漢字を見ても明らかだ。だから、この大命題を無視するあらゆる考え方を否定しなければならない。人間ならば。


人権の尊重とは、自他を必要とする。それが一つの真実だ。


歴史と文化と両親を含む周りの人々、これを軽視する思想を信じてはいけない。「自分」と言う人が消えてしまうからだ。

この考え方を他者に投影できるだろうか。他者も「自分」と同じ人なのだ。


人権の尊重とは自己を他者に投影することでもある。それも一つの真実だ。


中華帝国で行われている共産貴族階級の体制維持のための人権侵害をこの視点から眺めていただければ幸いだ。