習近平の背後に江沢民 天津大爆発時の怪文書が証拠
【天津大爆発怪文書】
昨年(2015年8月12日)天津大爆発の混乱の最中にある翌日8月13日にインターネット上に出て、当局が直ちに削除した怪文書の通り今頃(2016年9月)になって「中共中央は李鴻忠同志を天津市書記に任命し、黄興国同志の書記代行を解(以下略)」いた。
これはもともと事件と一緒に仕組まれた人事だったことを示す。
1年たって実行に移された事情を精査すべきだろう。
天津大爆発は、中共の謀略である。
江沢民は、習近平に自分の悪事を目撃したり聞いたりした部下たちを巧みに失脚させ、殺させることで口封じをしている。
習近平派と江沢民派の抗争成る物は江沢民と習近平が仕組んだストーリーだ。
天津大爆発時の怪文書が証拠だ。
【天津大爆発 怪文書】
天津大爆発の去年の話:
中国国営新華社が8月13日に発信したニュースが、どこかのウェブサイトに転載され、それがグーグルの「検索結果」でヒットしていた。
これがそれ。
「中共中央は李鴻忠同志を天津市書記に任命し、(現任の)黄興国同志の書記代行を解く。李鴻忠同志は、深圳市の書記時代に活躍し(以下略)。略歴:1956年生まれ(以下略)」
更に検索しようとしても「指定的主題不存在或被削除・・・」の画面が現れ、もともと存在しないか、既に削除されたと表示され、確認しようがなかったというもの。
この怪文書の通り、2016年9月になって黄興国が失脚し李鴻忠が後釜に座った。