靖国問題豆知識

靖国問題豆知識】

8月15日に政府要人が靖国参拝と言うのは終戦後すぐに始まったわけではない。三木武夫が1975年(昭和50年)8月15日、総理として初めて終戦記念日に参拝したのが最初だ。

それまでは、春秋の例大祭が参拝の中心だった。
下の「靖国神社に参拝した歴代首相」を見ればわかる。

大平正芳鈴木善幸中曽根康弘が首相就任中に計21回参拝をしているが、1985年8月に中曽根首相が参拝するまでは、海外からの非難は一切なかった。
1985年の参拝に際して、それに先立つ同年8月7日の朝日新聞が『靖国問題』を報道すると、一週間後の8月14日、中国共産党政府が史上初めて公式に靖国神社の参拝への非難を表明した。
(参考)https://youtu.be/g9ri3aNUAS8


つまり、「終戦記念日靖国問題」は、1985年に中国共産党の都合で作られた政治的プロパガンダである。朝日も協力しているところが慰安婦や南京攻防戦同様、一連の反日プロパガンダの特徴だと言える。終戦記念日靖国のリンクも最近のことだと知って欲しい。

政府要人は中共やそのシンパのことなど気にせず、8月15日以外でもどんどんその信条に従って参拝すればよいのです。

http://tamutamu2011.kuronowish.com/syusyouyasukunisannpai.htm