安倍内閣は歴史に耐える措置を執らねば傷を残す】

日本政府は、民間ボランティアに甘え過ぎである。

日本のスキャンダル(歴史歪曲によるものだが)が、プロパガンダとして世界にばらまかれているとき、政府は全くの無策であった。

反日プロパガンダを阻止することが出来なかった、そのことを反省するどころか、活動を阻害し邪魔になることも多かったと言える。


尖閣の領有権問題は無いのにも拘らず、チャイナに遠慮して、当然の権利さえ主張しない。

日本の領土に日本人が行く。日本人が住む、建物を作る。基地を作る。漁港を作る。研究所や観測所を置く。

こんな当たり前のこと(実効支配の確立)をやって来ず、チャイナに実効支配の実績だけは作らせる。

事なかれ主義ではない。利敵行為だ。

利敵行為に徹するならば、安倍内閣には結果に対する責任(ご先祖様と子々孫々に対する)をとる資格もない。

それどころか、日本国に対して外国から武力の行使があったときに、不作為による加担ということで、軍事上の利益を与えたとして、10年以内に外患誘致罪も適用されると覚悟する必要がある。