外国人参政権は憲法違反−憲法改正が必要

国民主権こそ護憲を主張する人間がまず守らねばならない憲法の最大の眼目です。国民国家である日本の立憲主義国民主権が全ての根本です。国民主権を否定するとは立憲主義を否定する暴挙です。

国民たる地位を得ていない人々の参政権を認めよと主張するなら、憲法を改正すべきです。

「国民の」参政権憲法前文で「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し」という部分で、現行憲法の立法趣旨としてイの一番最初に記載されている「国民の」権利であり、義務なのです。