護憲派は一般大衆を見下す非民主主義・非立憲主義者

護憲派の人々を見てると、彼らは人というものを信用していないね。
一般大衆を馬鹿にしてるか、一段低いものと見ている。

だから、9条をを守れだの平和憲法を守れだの立憲主義が何だとか、そういうものを教条化して崇めないと心が休まらないのだと思う。
しかし、彼らは居心地の良い現状が好きなだけに過ぎないんだ。
そして、おそらく国民主権下の国民の合意という民主主義の本質なんて全く信じていないんじゃないだろうか。本当は立憲主義も民主主義も嫌いに違いない。だって、馬鹿にしている一般大衆や一段低い愚民どもがその「民主主義的」合意の主体だからね。

だからこそ、民主主義的方法で、つまり国民の代表たる国会を通して国民の合意を以って「居心地の良い」憲法を改正する手続きを進める事が、「民主主義的で立憲主義的であるからこそ」心底許せないのだろう。