リベラルが標榜するボーダーレスな人間像と社会像は社会に対立をもたらす罠だ

現政府を、無能で有害な存在に見えるようにすること。
混乱と停滞、無関心を世の中に拡大すること。
それを目的として活動しているのが左翼だ。

その時々にできる政権をできるだけ短期間に打倒すること。
そうすることによって、日本に混乱と停滞をもたらす。それがさらに国民の政治への無関心を生み出すこととなる。
「市民政権」「労働者政権」誕生への最短の道だ。

彼らの意図は見え透いている。しかしそれを止めるには国民の覚醒が必要だ。

歴史や文化を踏まえないボーダーレスな人間像と社会像が観念的なリベラル観を形作っている。そこに、左翼が入り込んでいる。どこの国だかわからないボーダーレスな社会を理想としてはならない。