掖玖は、屋久島ではなく、後の琉球にあたるのではないか

この2週間、ずっと日本書紀を読み返している。
掖玖、崑崙、大唐、ミシハセ、等々、国際色に溢れている。

掖玖は「やく」と呼んで屋久島だと言われているが、掖と言う字は宮殿や宮門を想像・連想させる言葉であり、玖は「きゅう」とも読めるので、後の琉球にあたるのではないかと想像している。