太陽神の子供 大隅正八幡宮と宮古島の昔話「太陽神のよめ」

八幡は屋秦、耶秦、八秦、はやた、はやと、速玉 であり、伊弉諾とも関連する言葉だろうか?



大隅八幡宮縁起」は云う。震旦国(中国)の陳大王の娘・大比留女(おおひるめ)は、七歳のとき夢で朝日を受けて身籠もり、王子を生んだ。 王たちはこれを怪しみ、母子を空船(うつほぶね)に乗せて海に流したところ、「日本の大隅の磯岸に着き給う。その太子を八幡と号し奉る。(…)大隅国に留まりて、八幡宮に祭られ給えり」。母は「筑前国(…)香椎聖母大菩薩と現れ給えり」と。http://web1.kcn.jp/tkia/mjf/mjf-51.htm