香港の優しい思いやりを「解体」した大陸の地元政府


四川大地震で損壊した四川省綿陽民族中学校は、香港政府および香港教育界から日本円でおよそ4000万円の寄付金を受け、建­て直しました。しかし、新しい校舎は使用開始から1年あまりで、地元政府によって解体されたと言う新唐人日本が2012年5月24日付で報じたお話です。

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恩知らずと言うか、人の好意を無にすると言うか、寄付をした香港人でなくともあきれてものが言えないですね。
こんな役人が政治をやっている国や地域に住んでいる人たちは本当に不幸です。この国に対する援助や寄付は最後まで監視をつけて何に使ったかわかる様にしても、結局、無駄と言う訳です。